ランプ点灯★
こんばんわ❗さて今日は車のトラブル❗
について。
スピードメータに突然このランプが点灯した事ある
方みえますよね。泣
嫌なランプです。❗
修理でお預かりしていたムーヴさん。
早速コンピューター診断をかけて見てみるとO2センサーの以上が発覚致しました❗
っていう事で交換です。❗
場所はマニホールドのとこにあります。❗
こいつが悪さを❗笑
早速部品注文して新品到着です。
綺麗ですなー新品は。❗
悪さをしていたO2センサーを外して新品と比べると
センサー先っちょ黒い❗泣
ってなわけで交換致しました❗
終了致しました❗
診断器を繋ぎ再度以上を検出。
以上なし❗履歴リセットして無事嫌なランプ点灯
消えました❗
良かったぜ。
こんな小さなセンサーですが大事な役割をしております。
O2センサーとは分かりやすく説明しますと。
エンジンで酸素量を検知するセンサーでございます。
O2センサーの役割はエンジンの燃焼状態を、燃焼後に残った酸素量を計り燃料の濃い薄いをコンピューターに伝達する役割をしてます。❗
センサーが不良になると燃費にも大きく響く事になる場合もあります。
マニホールドの所にある事で徐々に排気ガスを直で浴び黒くなり汚れます。
そうなるとどんどん酸素量も計れなくなりセンサー異常に繋がります。
その状態になりますと先程の嫌なエンジンチェクのランプが点灯します。
排ガスの出る濃度も変わり汚染にも繋がるのです。
チェクエンジンランプ点灯しましたら速やかに車屋さんにてチェクしてもらう事をおすすめ致します❗
今回はO2センサー異常でしたがもしかしたら違う原因を抱えているかもしれません。❗